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ConceptD 7 SpatialLabs™ Edition

3DメガネやVRゴーグルなどのアイウェアを使わずに裸眼での立体視を可能にする15.6 インチのスクリーンを備えたノートブックのハイパフォーマンスモデル。

  • Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition メイン
  • Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition 正面
  • Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition キーボード
  • Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition 天板
  • Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition 見え方のイメージ
Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition メイン
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製品概要

アイトラッキングソリューション、立体3Dディスプレイ、リアルタイムレンダリングの組み合わせにより、立体のオブジェクトがディスプレイの前に浮かんで見えるだけではなく、そのオブジェクトをリアルタイムで360°回転させることができます。3DメガネやVRゴーグルは不要。15.6インチ、4K UHDの高解像度ディスプレイがそのすべてを鮮明に浮かび上がらせます。

3D立体視は、製品ご購入後すぐに使用可能。3Dアニメーター、開発者、CAD デザイナーなど、あらゆるクリエイターのビジョンを実現します。

Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition 見え方のイメージ

クリエイティブを、つぎの次元へ

すべてのデザインを、アイウェアを使わずに立体 3Dでデザイン、レビュー、プレゼンテーション。

強力なハードウェア、アイトラッキングカメラ、AI テクノロジー、美しい 15.6 インチのスクリーンを備えた ConceptD 7 SpatialLabs Edition ノートブックを使用すると、ビジュアルアーティストやエンジニアは、レンダリングせずに作品の早期プレビューを取得できます。

SpatialLabs ロゴ

アイトラッキング技術

Webカメラの両脇に、独自のイメージセンサーで構成された専用カメラを搭載。目、顔の位置と動きを認識して、捕捉します。

※顔と目を認識できる距離範囲内で動作します。

※アイトラッキングカメラは、一人の顔と目の位置を認識します。複数名で見ると、正しく動作しません。

アイトラッキング技術イメージ

AI(人工知能)

動画や画像などの2Dコンテンツをリアルタイムに3Dに自動変換。3Dイメージの作成に必要となるデプスマップの推定、ステレオ画像の生成を行う複数のマシーン学習モデルを組み合わせることで、既存の2Dコンテンツを 3D映像で体験できます。

AI(人工知能)イメージ

リアルタイムレンダリング

SpatialLabs™ は AI テクノロジーを活用して、映像や画像などの 2D コンテンツを全自動で立体 3D に変換することができます。

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クリエイティブを飛躍させるグラフィックス

グラフィックスにはNVIDIA® GeForce® RTX™ 3080 Laptop GPUを搭載。クリエイティブアプリケーションを高速化する専用設計のStudio Driverとの組み合わせにより、妥協のない創作環境を実現します。

Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition イメージ画像

ワークフローを加速する、3つのアプリケーション

標準搭載のアプリケーションで、ワークフローのさらなる強化を。Autodesk 3DS MAX、Blenderなど主要な3Dモデリングソフトウェアのファイル形式とアドオンに対応しています。画像、モデル、アニメーションを、リアルタイム立体3Dで素早くインポートして表示できます。

3D表示アプリ SpatialLabs™ Model Viewer

対応する3Dソフトウェアを使用し、主要な3Dファイルフォーマット※のファイルを読み込み、立体的に表示することが可能。アイトラッキング技術と専用カメラが、ユーザーの顔と目の位置情報を捉え、立体3D映像に反映。静止画・アニメーション共に対応。

※対応フォーマット:FBX、OBJ、3DS、IGES、GCO、DAE (COLLADA)、GCODE、STP、glb、gITF、IGS、STEP

Autodesk Inventor、Autodesk Fusion、Autodesk 3ds Max、Cura、Rhinoceros、SketchUp、Blender、ZBrush の3Dソフトウェアに対応、
3Dレンダリングアプリ SpatialLabs™ Go

リアルタイムレンダリング技術により、BlenderおよびMAYA(PiStage)の3Dソフトウェアでの作業と同時に、3D立体映像を確認できる機能。

外付けのモニター(別売)でデータを作成・編集しながら、リアルタイムでCN715-73G-SL76Zの画面に立体3D映像をプレビュー表示できます。

また、2Dコンテンツを、AIが擬似的に3Dレンダリングし(サイド・バイ・サイド方式へ変換)、3D表示することも可能。写真や映像、ゲームなどのコンテンツを没入感のあるビジュアルで楽しめます。

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3Dレンダリングアプリ SpatialLabs Go を使って作業する人
3D動画再生アプリ SpatialLabs™ Player

サイド・バイ・サイド映像をステレオスコピック3Dモードで再生することができます。ひとつのフレーム内に、左目用の映像と右目用の映像を左右に並べた形式で作られた映像を、3Dで立体的に見ることができます。

3D動画再生アプリ SpatialLabs Playerを使って作業する人

創るためのパワー

大量のリアルタイムレンダリングには、真に強力なデバイスが必要です。Windows 11 Pro、第 11 世代 Intel® Core™ i7 プロセッサーを搭載。最大64GBのDDR4メモリーとNVMe PCIe SSDによる1TBのストレージで、スムーズなワークフローとマルチタスクの高速化を実現します。

Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition 画面の見え方イメージ

開発の自由度を高める

3D制作プラットフォームUnreal Engineに対応。Acer独自の Acer XR Runtimeを使用することで、Unreal Engineでのプロジェクトの実行および作成、3D表示が可能になります。ショールームや教育現場、医療など幅広い分野において、柔軟でスピーディーな開発が可能になります。

自動車開発の打ち合わせをする人たち

その他の特長

  • Adobe® RGB 比 100 % の色域
  • PANTONE® 認定済み
  • 15.6型4K UHDディスプレイ搭載
  • ΔE 2 未満
  • 高い拡張性
  • フルパレット
  • 40dBの静音設計
  • 超薄型ブレード

機能詳細・スペックにつきましては、ダウンロード資料でご確認ください。

Acer ConceptD 7 SpatialLabs Edition 画面の見え方イメージ
CES、Intel Core i7、NVIDIA STUDIO、Windows 11、UHD 4K、ΔE ロゴ
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